長﨑絢 諸熊仁志 球茶入れ
陶芸家 長﨑絢と鋳造作家 諸熊仁志のコラボ作品です。
こちらは、抹茶を入れる茶入れとして作られましたが、砂糖壺にも小物入れにもそしてオブジェとしても活用していただけます。
蓋をするとまんまるの形。胴体部分は長﨑絢による貫入栗染、蓋は諸熊仁志による錫製です。
陶器は、白地の半磁器に細かい貫入、そこに栗の渋皮で染めをした美しいものです。蓋は錫を型に流し込んだあと、叩いて成形したものです。
二人の確かな技術が組み合わさり、逸品が出来上がりました。
※手づくり品ですので、大きさや焼き色、釉薬のかかり具合など、1点1点微妙に個体差があります。それも味わいのひとつとしてお愉しみいただければと思います。
size | w7.5cm h8.5cm
weight | 232g
¥15,400
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SOLD OUT